人生で初めてフィギュアを買いました
21年ベッテルのアゼルバイジャン仕様とリカルド最後の優勝となったイタリア仕様がようやく発売されました。これで21年の予約残りはアルピーヌのハンガリー・カタール仕様だけになったので、やっと終わりが見えて一安心です。ベッテルは予約してから約2年?経っての発売なので、長かったなぁ…。
そんな21年モデルはリリースが終わりつつあるのですが、相変わらず一向にRP20は音沙汰ないですね。公式サイトによると現在は10月発売予定らしいですけど、ほんとかなぁ?
6月といえばルマンということで、現在小林可夢偉選手唯一の優勝イヤーとなっている2021年の1/18モデルを買いました。トロフィー付きは国内では手に入らないものの、お膝元のフランスには潤沢に在庫があるようだったのでお取り寄せ。今年も不運に終わってしまいましたが、NASCARへの挑戦も発表されるなどWEC以外の新たなチャレンジが始まりそうで楽しみです!
ルマンを観戦し、その翌週にはSF SUGOで可夢偉選手に直接会えるということで応援熱が高まった今月は可夢偉選手のグッズの中でも異色のフィギュアを買いました。セナやシューマッハなど超有名ドライバーの精巧フィギュアはあるものの、日本人ドライバーでフィギュア化されたのは可夢偉選手が唯一ですよね。No.16なので11年のモデルで、10年以上も前に発売されたものなので探すのに苦労しました。この界隈も再販なしのプレミア品ばかりという、親近感のあるホビーですね。
ご尊顔。F1参戦当時の面影を良く再現されていると思います。写真にあるようにヘルメットを被せるとかなりそれっぽいですね。1/18のF1モデルがあれば並べて飾れるのですが、この当時は一部のトップチームのみしかリリースされなかったのが残念です。今の中堅ドライバーファンはスパークから1/18が手に入るので恵まれていますよねぇ。
ここまで紹介したモデルだけでも十分な出費で、かつ今月はSUGOまでSF観戦に行ったのでかなり財布の紐が緩んでいたのですが、更にこのGPレプリカーズを2台も買ったことで完全に火の車となってしまいました。久々にミニカー買いすぎたせいで食費を気にする羽目に。
GPレプリカーズではジル最後のマシンとなった126C2を最初に買ったのですが、その素晴らしい出来のあまりベストレースの一つである126CKモナコGP優勝仕様をどうしても欲しくなりました。いやー、素晴らしいですね。近く特別台座のジル・ヴィルヌーブコレクションが発売されるそうで、3輪走行の312T4とか買っちゃいそうで怖いです。
もう一人の大好きなクラシックドライバー、ジェームズ・ハントの日本GPタイトル決定仕様もついでに買いました。これまた素晴らしい。ヴィルヌーブ同様、ハントのキャリアのマシンも全て集めていていつかまた連載特集で紹介したいと思っているのですが、最後のマシンとなったウルフのWR7とWR08が量産モデル化されていないんですよねぇ……。長年スパークからのリリースを待ち望んでいるのですが、未だ予定されません。スパークにすらヒットしないほどニッチなモデルなんでしょうか。
M23の日本GP仕様は通常モデルとウェザリング仕様が選べるのですが、こんな高価なモデルには怖くてデカール加工なんかできないだろうとウェザリング仕様を買ったところ、なんとマルボロデカールが付属していました。恐るべしGPレプリカーズ。でもウェザリングの上からデカール貼ると悪目立ちしちゃうし、これを事前に知っていたら通常版を買っていたかもしれません……。どうしよう。。。
7月からも引き続き2006年マシンの紹介を継続予定です。さすがにこれだけ買ったらしばらく買い物はしないだろうと思っているのですが、為替相場次第で取り寄せたいものリストといつ来るかわからない大量のミニチャンプス予約品があるのでどうなるかわかりませんね。
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