メルセデス W10 V.ボッタス

メルセデス 2019

ボッタス2.0 ?

【ミニチャンプス メルセデスW10 V.ボッタス 2019】

前年未勝利でハミルトンに完敗したボッタス、個人スポンサーにも逃げられ散々な1年でしたが、2019年シーズンはバージョンアップを公言しボッタス2.0として挑みました。

宣言通り開幕戦でハミルトンを抑えて優勝し、勝利後のラジオでは離脱したスポンサーへの皮肉を述べるなど上々の滑り出しだったボッタス。第4戦アゼルバイジャンでも優勝して4戦2勝と、今年はハミルトンと渡り合い終盤までタイトル争いに顔を出すかなと思わせる戦いぶりでしたね。

しかしスペインGPから本格的にヨーロッパRdが始まると、例年通りハミルトンに太刀打ちできず更にはレッドブル・フェラーリ勢にも突かれる始末。ポイント的にはタイトルの可能性があったものの、夏休みが始まる前には既に誰もが彼の戴冠の可能性を期待していなかったと思います。

個人的にハミルトンとの決定的な違いが見えたのはドイツGPです。2人とも1コーナーの同じ場所でスリップしてスピンし、ボッタスはそのままクラッシュしたもののハミルトンは何とかコースに復帰しました。マシンがとにかく圧倒的に速いので成績ではあまり差は見えないものの、2人の細かな差が現れたシーンだったのかなと思っています。ボッタスが上手くいかなかったあとトトが机を叩くのがセットになっていますよねー。

結局中盤戦で中だるみしてしまい今年もタイトル争いとはいかなかった彼ですが、それでも意地を見せたのかハミルトンが戴冠したアメリカGPでは彼に勝利を譲りませんでした。目の前で優勝してタイトルを取られるとさすがに完敗ですからね。2018年はチームオーダーもあって未勝利に終わり完全に調子を崩していたボッタスですが、2019年は調子を取り戻したように見えます。でも伸び幅を考えるとバージョンアップというよりは修正パッチ程度でしたね。シーズン5勝くらいするボッタスが早く見たいです。

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