こちらもイタリアGP仕様
【デアゴ アルファロメオC38 K.ライコネン イタリアGP 2019】
ライコネンがアルファロメオに移籍して初めて迎えたイタリアGP。チームは特別カラーリングで挑みましたが、ライコネンは15位完走と入賞できませんでした。
フェラーリを追われたもののアルファロメオでシートを獲得し悠々自適なF1ライフが始まった2019年。この年はまだチームに競争力があったので、入賞争いをする彼を楽しめましたよね。
チームも顧客ターゲットに合わせたベテランの広告塔となるドライバーを獲得し、仲の良いジョビナッツィ共々チームのPR活動に精を出していました。ライコネン変わったなぁと改めて思った時代です。
スパークからもモデル化されていますが、イタリアGP仕様はカウルがイタリア国旗カラーに塗られ、サイドポッドにはアルファのステルビオのロゴが掲載されています。当然のようにライコネンがラインナップされていますが、実はジョビナッツィは母国で9位入賞を果たしていました。これがネームバリューの差というやつですね。
日本ではまだラインナップに掲載されていませんが、人気のあるドライバーなのでいずれリリースされるでしょう。出来もよく、カラーリングもアルファロメオらしい高級感があってとてもお気に入り。おすすめの一台です。
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