2014 ロシアGP 感想

GP感想

初開催のロシアGP、プーチン大統領も観戦来るなど国家の威信をかけての開催でした。

サーキットレイアウトからつまらないレースが予想されましたが、結果はやはりその通りに。この2コーナーで全てが決まってしまいましたね。コンサバなタイヤでピットも少なく、チェッカーを見てやっと終わったかという感想でした。個人的にスペインGPと並ぶワーストレースです。

そしてコンストラクターズチャンピオンがメルセデスに決定。長きに渡るレッドブル時代の終焉です。引継ぎを感じさせるこのシーンが今日一番のハイライトでした。

残りは3戦、ハミルトンのリードが広がる中、ニコはアブダビのWポイントに賭けるしかなくなりつつあります。次ハミルトンが勝てば残りを2位でもタイトルなので、アメリカは天王山になりそうです。

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