2021 ポルトガルGP 感想

チームGP感想

ハミルトンらしく

2番手スタートから一時3位後退もあったハミルトン。着々と順位を上げて首位につくと、その後はいつもの盤石のタイヤマネジメントでリードを譲りませんでした。終盤のファステストポイント争いはどこ吹く風、悠々と優勝しましたね。

1周でレースを終えたライコネン。ストレートでチームメイトに追突という最悪の結果となりました。しかし、車間をミスったとしか思えない接触でしたよね。2008年のクルサードはこうした接触が続いたのちに衰えだとして引退を表明してしまったので、ライコネンのこれは今回限りのミスだといいですね……。

今回ダブルポイントで好調ぶりを見せたアルピーヌ。オコンは上位スタートを維持してフィニッシュし、アロンソも中盤まで低迷したものの終盤は往年のキレを感じさせる動きでオーバーテイクを連発し順位を上げました。沈黙しているアストンマーティンもいずれ復調するでしょうし、次世代規約に賭けるワークスチームとしては早々にポイントを稼いで来期に切り替えたいですね。

今回も学習のレースとなったルーキー三人衆。角田は速さは見せるもトラックリミットに苦しみ、マゼピンは相変わらず乱調気味。そして淡々と、着実にレースをこなすミックという、F2からのキャラクターを各々維持しています。今回ミックはウイリアムズのラティフィとバトルを見せ、最後は勝利しました。この三人にはたくさん経験を積んでもらって、来期以降花開いてほしいところです。

さて次戦はカタロニアでのスペインGP。毎年オフにここでテストをするせいでレースが単調でしたが、バーレーンでテストした今年は不確定要素が増えるでしょうか。

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