1月も1/3が過ぎていますがまだまだ正月気分に浸りたい。ということで開封します。
最初はW07のチャンピオン仕様。味気のないスタンディングフィギュアが魅力のこちらの一台です。W07のロズベルグ・アブダビ仕様はローボックスを持っているしハイボックスはあまり好みではないので、ちょっと残念です。値段的に去年のトルコGP仕様もハイボックス仕様でリリースされそうなので懸念しています。記念モデルもいいけど、通常のローボックスも必ずリリースしてほしい……。
今回の1/43当たり枠はこちら。18年のヒュルケンベルグです。いいモデルなのですがメジャーな一台なのでダブってしまいました。サインツの方だったら泣いて喜んだんですけどね。デアゴからもリリースされていて、我が家では3台目となりました。うーん、うまくかみ合わず。
続いては1/64、鈴鹿レジェンド。京商の1/64はカーナンバー違いなどを除けばほぼコンプリートしているので、こちらは残念ながらすべてダブり。ベネトン・ルノーのバージョンは売れていたと思うんですが、レッドブルのこちらは人気がないのかよく未開封品を見かけますね。このシリーズは再開が見込めないのが残念です。1/64F1はスパークが小出ししていますがバリエーションがあまりに少なすぎるので、このスケールのF1ミニカーは冬の時代が続きますね。
そして2021年福袋最後の1台がこちら……
ついにBBRがコレクションに加わりました!気になるモデルは……
BBR 1/18 SF90 ベッテルのオーストラリアGP仕様でした!すごくかっこいい!
1/18のコレクションは2014年を最後に止まっていたのですが、2017年以降の現行マシンは迫力があるのでぜひ手にしたいと思っていました。しかしどれも1台で2,3万円を余裕に超えているのでなかなか手が出ず……。念願の1台目は近年のフェラーリで最も気に入っているSF90だったので、とても嬉しいです。これはメルセデスも欲しくなってしまう……。
さて、今年の福袋はこれで以上です。欲を言えば1/18はアクリルケース付きかせめてプレート付きならなおよかったのですが、それは高望みでしょうね。総じてなかなかの満足度だったので、この調子でよい1年になるといいのですけれど。