ライコネン、約1年半ぶりの表彰台獲得!
今回は純粋に速さがあってメルセデスへの大きな脅威となりました。彼の復調でいよいよフェラーリが力強くなり、カナダGPでのアップデート次第ではタイトル争いに加われるかも?
そして開幕の怪我からようやくボッタスが完全復活したようです。ベッテルを抑え4位獲得ですが、表彰台には車のペースがもう少し必要ですね。応援する2人のフライングフィンが活躍したいいレースでした。
さて、どうしましょうニコ。
序盤はベッテルに追われ、終盤はライコネンに追われ、最後はトラブルもあって2位陥落。
1stドライバーが逃げ2ndドライバーが追われる展開はレッドブルを思い出します。今のニコの立ち位置は、2010年にチームメイトに破れWCを逃し、翌11年は牙を抜かれたように何も出来なかったウェバーの状況に酷似していますね。
ウェバーと違いまだまだ引退は考える必要のないニコですが、2ndとして生きるのか、もう一度奮起してハミルトンに挑むのか、決断のヨーロッパRdになりそうです
コメント
ライコネンは痺れましたね〜。更にスリ板をチタン製に変えたことでブレーキ時に火花が舞い上がりカッコイイですね。
もはや、ニコがハミルトンの脅威になっていないのが残念ですが…
ホンダはようやく、よちよち歩きが出来た感じですかね。本当にスクスク育っているようで応援しがいがあります。
>黒男さん
無理やり火花出すテストしてた時は何やってんだと思いましたが、ナイトレースだと華やかでかっこよかったですね!馬鹿にしてた改革案もやれば意外と効果あるのかも?なんて思います。
ホンダは開幕戦の11位がベストになるかと思いきや徐々に調子を上げてきたので、ポイント獲得に期待できますね!