コロナかかりました
皆さんあけましておめでとうございます。新年いかがお過ごしでしょうか。
私はクリスマス直後についにコロナウイルスに感染し、この年末年始は全ての予定をキャンセルしてただ横になっている時間ばかりでした。熱とのどの痛みは治まりつつあるんだけど、眠気とだるさが取れないですね……。
そんなわけで今年は元気なうちに予約していたもの1つのみの紹介です。おかわりはなし。そんな気力もなし……。なんとも悲しい年明けです。
まず1台目はこちら、W10のボッタス車。さっそくダブり。紹介記事はこちら。比較的新しい、2019年のマシンも福袋入りする年になりました。ボッタスはもうメルセデスの人ですらないので、今更語ることもあまりないですね。昔の新進気鋭時代は彼の大ファンだったので、ボッタスのマシンはプレミアがついている2013年のデビューマシン以外は全て持っています。そのデビューマシンはいつか買おうと思って早10年が経過したわけですが、今年買いなよというお告げでしょうか。まさかミニチャンプスから出るとか?!
2台目はこちら、アロンソの最初の引退マシンMCL33。こちらもダブり。記事はこちら。いいモデルですけど、今やすっかり現役ドライバーですからメモリアル感はほぼなくなってしまいましたね。通算獲得ポイント1900点のために死に物狂いで1点を取りに行くアロンソの走りは好きでした。この数年でF1を見始めた人はたくさんいると思うのですが、そうした人たちにとっては何でこの強いおじさん1回引退したの?という感じなんでしょうかね。
3台目はこちら、もはや福袋常連のセナコレクション。初タイトルで伝説となった1988年のモデルなので、これまで引いてきたモデルの中では一番価値がありそう。セナやシューマッハは人気があるだけあって引退してもなお、新モデルがリリースされますね。特に昨年はスパークからも新たにリリースされ即プレミア化するほどの人気でした。でもあんまりミニチャンプス版のセナコレシューコレが人気って話は聞かないですね。もう欲しい人には一通り行き渡っているのかな。
4つ目はこちら、懐かしい1/8ヘルメットシリーズからシューマッハのデビューモデル。このシリーズはとっくに手放してしまったので、もう集める気力はないですね。このシリーズもベッテルが最盛期だった頃が最後の一息という感じで、以降のリリースは一切聞きません。ヘルメットはスパークの1/5シリーズに完全に軍配が上がりましたね。
そして最後はこちら、ブラーゴの1/18 SF1000 トスカーナ仕様。1/18は嬉しいけどとてもピンポイントすぎる一台。1/43の紹介はこちら。ブラーゴが福袋入りかぁと思いましたが、これ定価16,000円もするんですね。ミニカーの値上がりが激しすぎて、もうミニチャンプスとスパークだけでは福袋なんて作れないのでしょうね。
以上5台が今年の福袋でした。セナ・シューマッハ・アロンソ・ベッテルと主役揃いのラインナップで、コレクションを始めるのには素晴らしいラインナップでしたね。しかしお目当てはもっぱら1/18だったのですが、ここにブラーゴが収まってくるようになるとちょっと食指が伸びにくいところ。最近の値上げ続きで福袋を取り扱うお店も少なくなっていますし、そのうち1台のミニチャンプスかスパークが当たりになるブラーゴ中心の福袋が主流になるような日が来るのでしょうかねぇ。
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