キック・ザウバー C45 N.ヒュルケンベルグ スペインGP

ザウバー2025

スタイルチェンジ

【ミニチャンプス キック・ザウバーC45 N.ヒュルケンベルグ スペインGP 2025】

ヒュルケンベルグといえばデビューイヤーのPPを筆頭に予選一発で存在感を示し決勝で沈んでいく姿が印象的でしたが、この年は全く逆のスタイルを見せました。答え、これだったね。

開発の進まないマシンに苦戦し予選が伸びなかったこの年のヒュルケンベルグ。開幕戦は17番手から雨を味方に7位まで浮上しましたが、これは天候の運という見方が強かったですよね。

しかし中盤スペインGPでは予選16番手に沈むも見事なレースペースを見せ値千金の5位入賞。この時点ではこれが続くとは思いませんでしたが、1回だけでも十分称賛される見事なレースでした。

さらに続くカナダ・オーストリアGPもそれぞれ13、20番手から8、9位入賞を果たし、ベテランらしい力強いレースが彼の持ち味となりました。

アロンソ・ハミルトンとは年齢が近いものの実績は雲泥の差でしたが、この中盤戦のヒュルケンベルグの走りは「歴戦の雄」と呼ぶにふさわしい見事なものでしたよね。

ボルトレートのデビュー戦やヒュルケンベルグの表彰台など話題を呼ぶレースがあったものの、「C45」通常版モデルはカラーリングが少々異なるこのスペインGP仕様となりました。

おそらく通常カラーや上述のレースで掲載された「Stake」ロゴがオンラインカジノサイトなのでモデル化に相応しくないという判断があったのかなと邪推しています。

おかげで「C45」の通常カラーはちょっと入手が面倒ですね。活躍多かったのに……。

往年の上位からズルズル後退する(またはクラッシュ一撃離脱する)姿とは真逆の、後方から追い上げるスタイルへと進化したヒュルケンベルグ。

おかげでイギリスGPでは自身初の表彰台を獲得し、2026年からのアウディワークスチームのエースとして自身のキャリアに箔をつけることに成功しました。

人生、大事なのはいつまでも型にはまらないことですねぇ……。

1年目の衝撃PPから遠回りしたキャリアは後方スタートから雨中追い上げ表彰台なんて、15年前は予想もできず……。

This website stores cookies on your computer. These cookies are used to provide a more personalized experience and to track your whereabouts around our website in compliance with the European General Data Protection Regulation. If you decide to to opt-out of any future tracking, a cookie will be setup in your browser to remember this choice for one year.

Accept or Deny