スパーク レッドブル RB10 D.リカルド

レッドブル2014

ついにsparkからレッドブルが登場です。

 【spark  レッドブルRB10  D.リカルド  オーストラリアGP  2014】

今年の主役の一人リカルドのレッドブルデビューマシン。PMAと迷ったのですが、いつ発売されるかわからないのでsparkにしました。

先に言っておくと、これは選択ミスだったなと思います。 

まずパッと見た第一印象が、「君なんか違わない?」でした。こんなカラーリングだったか?こんなにぽっちゃりしてたか?などなどモヤモヤした違和感を持ちます。

違和感の原因はおそらく色合いで、ノーズやインダクションポッドの黄色部分が明らかなオレンジです。ボディのパープルも、実車が青に近いのに対しこれは赤に近い紫です。

全体的に赤みがかかっているので、それが車体を大きく感じさせているのだと思います。よく見るとシャープなんですが離れてみると太ましい、騙し絵のような気持ちに。 

今年のゲテモノエイリアンノーズの中では、レッドブルが一番スマートですね。上から見るとミニカーが太いわけではないんですが、横や斜めから見るとどうしても大きく見えます。

マシンにあまり満足できないためか、もともとsparkの欠点だった横長ヘルメットも受け入れられなくなります。

近年のPMAは販売の遅れやショート頻発、不良品の増加など問題だらけでsparkに抜かれるのも無理はないと思っていました。今年のPMAの倍近い値上がりとsparkのトップチーム販売開始で、sparkメインに切り替えた方も多いと思います。

私もその一人でしたが、やはりPMAのミニカーの方が満足感が大きく、また危機感を感じてか今年はシーズン中に販売を開始するなど努力も見られ、やはりPMAで集めたいなと心が揺れてしまいます。

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