スタートダッシュだ!
2023年、新年一発目のマシンはこちらのGPレプリカーズ・126C2を選択しました。今回の年末年始はコロナに感染して本当に何もできなかったので、いろいろなお祝い分をまとめてこのミニカーにオールインです。定価6万円の高級品ですが、お値段に見合うだけの満足感が素晴らしかったです。詳細は近くご紹介。本当に素晴らしい一台でした。
1月は国内レースカテゴリのミニカーが世を賑わせましたね。昨年にSF、そして今年からGTの独占契約を結んだスパークからリリースされたSF19の2022年モデルと、その両方を手放すことになったエブロから最近少しずつリリースされたGTマシンのうち小林可夢偉の18年モデルを購入しました。
SFもGTも門外漢なのですが、安定してリリースされないメーカーから安心のスパークに版権が移ったことは喜ばしいですね。ただ国内レースを国内メーカーでモデル化できるというのは一つの強みだったと思うので、その点はちょっと残念。でもやっぱりリリースが極端に遅いことはいただけないよね。ねぇミニチャンプスさん……。
こちらは既に紹介済みのSparkyシリーズ。残りの3チームは揃い次第新たにまとめて紹介予定。どうやらアルファタウリのリリースが遅れるらしいですね。現在ほとんど完売しているようですが、とてもいい商品なのでぜひ再販してもらって多くの人の手に取りやすくなってほしいですね。
さて、もう2月も半ばですが今年の目標をご紹介。今年の目標、それはフェルスタッペンショップ別注モデルを過去に遡って集めることです。2020年以前のモデルはほとんど持っていなかったので、ebayを中心に昔のモデルを集めていきます。この1年間でいいモデルといいタイミングで出会えるといいんですけどね。あとどれも単価が高くて関税が痛いです……。
そして……
今年2023年8月、今から約半年後に本サイト「F1ミニカーあれこれ」は前身のライブドアブログ時代から数えて開設9周年を迎えます。つまりあと1年半後には記念すべき開設10周年を迎えることになりました!
途中少し休止期間を挟んだものの、もう10年が見えていると思うと時間の流れは早いですねぇ。今はまだ何の考えもありませんが、10周年に向けては何かできたらなと思いますし、まずは今年の9周年で前祝を出来たらと思います。何か良いアイデアがあればTwitterやこちらのコメントでご意見ください笑。
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