三が日も過ぎてしまいましたが、正月気分が抜けることはなく福袋を開封します。この福袋を開ける時以上のワクワク感をこの1年でたくさん味わえるといいんですけどね。
2袋目最初のミニカーはW05のチャンピオン仕様。残念ダブりです。2020年をもってすべてのチャンピオンマシンが揃いましたので、今後すべてのタイトル獲得マシンはダブりになってしまいます。嬉しいかな悲しいかな。
2台目はヴァージンの2011年グロッグ。こちらもダブりです。2012年マシンは高望みだと思いますが、せめてダンブロジオならよかったんですけどね。しかし2011年のマシンは製造数がとても多いのか毎年セールと福袋の常連ですねぇ。
続いては1984年にブランデルが初表彰台を獲得したティレル。水タンク事件でリザルトをはく奪されたことで有名ですね。5年前の福袋でベロフのマシンを手に入れていたので残していればコンビが揃ったのですが、手放してしまいました。うーん、残念。買い戻そうかなぁ。
お久しぶりのショーカーがここで登場。福袋感が一気に高まりますね。まだ紹介していませんがBMWザウバーは好きだったのでほとんどのミニカーを持っていますが、さすがにショーカーにまでは手を出していないのでダブりはせず。ジャパンパワーから富士コレクションに名前を変えた日本GP用のミニカーシリーズですが、2007年から本戦仕様が間に合わずショーカーに切り替わったので一気に価値が失せてしまいました。ていうかこれ定価8,000円もしたんですね……。
2袋目の当たり枠はMP4/5のプロスト車。MP4/5はWCコレクションのマルボロ加工品を持っているのでダブりになってしまいますが、初めての鈴鹿レジェンド仕様なのでまぁいいでしょう。
ダブりが目立った2袋目、ミニチャンプスは目ぼしいものは自力で集め終わったので、中身に多く含まれているとダブりが多くなってしまうのが難点ですね。唯一のスパークもダブってしまったのがかなり痛い……。来年は1/18とか趣向を変えて買わないといけないかもしれないですね。まぁ懲りずに買うんでしょうけど。