2021 シュタイアーマルクGP 感想

GP感想

単調ながら盤石に勝利

雨が予想された週末でしたが全くそんなことはなく、快晴のレースをフェルスタッペンがPPtoWinで完全勝利しました。スペインGPでハミルトンに傾いたタイトル争いの流れは、完全にフェルスタッペンのものになっています。ホンダも4連勝とあって、現在最速のパッケージは間違いなくこのレッドブルホンダですね。この流れが最後まで続くとは思いませんので、稼げるうちにマージンを稼いで後半に臨んでもらいたいところです。ペレスも4位ながらボッタスを釘付けにするには十分な奮闘で、エース2人の直接対決がとにかく面白いレースが続いています。

序盤8位を走行し今回こそポイント獲得が見えていたウイリアムズのラッセル。またしても非情なトラブルによってリタイアすることとなってしまいました。トラブルは仕方ないですし、ウイリアムズは遅いながらもそれほど信頼性の問題でリタイアが多いチームでもありません。チームを責めるのも酷な話で、たまたま調子がいい時にトラブルが出た、不運としか言いようがない事態だったのでしょうね。これまでで最もメルセデス昇格のうわさが強まっていますが、このままノーポイントで移籍してしまうのかなぁ……。

フリー走行からミスなく予選でもQ3に進出し、決勝もトラブルなくポイントを獲得した角田。ようやくF1で求められる通常の週末を過ごすことができました。予選ではチームとのコミュニケーションエラーによってボッタスへの進路妨害でペナルティを受けてしまいましたが彼の非ではありませんし、全体的に良い週末だったのではないでしょうか。ガスリーのリタイアによってチームの期待を一身に背負いながらも応えてくれましたし、次はこの週末を継続していくことを期待したいですね。そうすると自ずと、ガスリーのようなビッグチャンスがやってくるのではないでしょうか。これからが楽しみです。

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