ロード・レースカーが中心のアルファロメオの1/64サークルKシリーズですが、わずかながらF1マシンもラインナップされました。
【アルファロメオ159 G.ファリーナ/J.M.ファンジオ 1951】
1951年マシンの159、No.22はスイスGPでファリーナ、スペインGPでファンジオが搭乗しています。いずれもファンジオ優勝、ファリーナ3位でした。
【アルファロメオ159 C.サネージ 1951】
No.3を駆ったのはイタリア人のコンサルボ・サネージというドライバーらしいです。わずか5戦の出走なので、どういうドライバーかはよくわかりませんね。
F1初年度を全勝したものの、わずか2年目にしてフェラーリにやられ撤退することになったアルファロメオ。以降ワークス参戦は1979年まで、四半世紀以上待つことになります。
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