2011年のバトンとセットでリリースされた、09年以降の鈴鹿サーキット復活後のウィナーシリーズ。貴重な1/64レッドブルが3台もリリースされました。勝者は全てベッテルです。
【レッドブルRB8 S.ベッテル 2012】
アロンソのリタイアで悠々と勝利を決めた2012年。タイトルへの流れをぐっと引き寄せた1勝です。3位に可夢偉が入賞したことで、記憶に残る一台ですね。
【レッドブルRB6 S.ベッテル 2010】
こちらもレッドブルを追うルノー・クビサのリタイアで易々と優勝した2010年。結果的にシンガポールGPから続くこの優勝の勢いで、アロンソのタイトルへの希望を打ち砕いたことになります。
【レッドブルRB5 S.ベッテル 2009】
ベッテルにとって初めての鈴鹿でのレースとなった09年もマシン特性によって空力サーキットを難なく制覇。同じく初めての鈴鹿だったハミルトン共々、セナプロの思い出を語っていたのが印象深いですね。トヨタのトゥルーリも2位に割り込んで母国で意地を見せました。
レッドブルコレクションといいつつベッテルコレクションになっています。鈴鹿が大好きで鈴鹿に強い、まさにこの地に愛されたドライバーでしたね。以降鈴鹿ウィナーコレクションがリリースされていないのですが、メルセデスシリーズが待たれます……。
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