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レッドブル RB8 S.ベッテル

レッドブル 2012

アキレス腱はオルタネーター

【ミニチャンプス レッドブルRB8 S.ベッテル 2012】

先行逃げ切りが続いた前年とは一転、集団での戦いが多かった2012年のベッテル。前半はミスやトラブルに泣いたものの、マシンが仕上がった後半は見事な追い上げも見せてくれました。

開幕戦の勝利をバトンに奪われ、続くマレーシアGPでは周回遅れのカーティケヤンに接触してパンク、ポイントを逃すなど苦戦が予想された2012年シーズン。最速でなくとも2度の王者として果敢にチャレンジしていくのかと思いきや、接触したカーティケヤンを「きゅうり」発言で罵るなど、フラストレーションを露わにします。思えばこれが彼のキャラクターだったんですけどね。

フェラーリ・マクラーレンと上位を争うレースが続く中、ヨーロッパGPでは首位走行中にオルタネータートラブルでリタイアし、信頼性との戦いも始まりました。いつ発生するかわからずルノーの対策も見込めないことからレッドブル側は時限爆弾と痛烈に批判。後に壮絶な罵りあいを繰り広げるレッドブルとルノーの関係に亀裂が入ったきっかけだったのかもしれません。

ブロウンディフューザー禁止による遅れを取り戻そうと、謎のレターボックスダクトやダブルDRS、コアンダエキゾーストなどトレンドのギミックの取り入れを試みたRB8ですが、シーズンの大半でうまく機能しませんでした。戦略でも十分戦える強いチームなのでこれくらいの戦力差が丁度よかったのですが、終盤シンガポールGPでアップデートに成功すると怒涛の4連勝を挙げ、いつもの最速レッドブルに戻っています。

アロンソを応援していた私にとってシンガポールGP以降のベッテルは憎らしいをほど速く、何度もトラブルを願ったものです。アブダビGPで予選タイムが抹消された時はガッツポーズをしましたが、ベッテルらしからぬ見事な追い上げで表彰台を獲得。先行逃げ切りのイメージが強い彼ですが、マシンが信頼できていると後方からの見事な追い上げも見せてくれますよね。

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