スパーク ロータス E22 P.マルドナード

2014マシン第一弾！

【spark ロータスE22　P.マルドナード　2014】
シーズン中にその年のマシンを買ったのはすごく久しぶりな気がします。

前年の好調とは打って変わって今年は絶不調。
なんとかポイントは取っているものの表彰台には届きそうにありません。

FRIC禁止も更なる痛手のようで、スペインで出た希望の芽も摘み取られてしまいました。

ウイリアムズからの移籍を後悔していないと語るマルドナードですが、心中はいかに。
今年の彼は例年以上にコースで暴れている気がします。

やはり最大の特徴はこの長さの違う二本角ノーズ。非対称な部分までしっかり再現されています。

あと地味ですがこのマシンは数十年ぶりにカーナンバー「13」をつけたマシンです。グロージャン車ではなく彼を選んだのはその為。
ベネズエラでは勇気を示す数字らしいですが、今年を見ると不幸な番号には変わりなさそう・・・

ミニカーで見ても歪ですね。段差ノーズからたった2年でこんなゲテモノが生まれるとは思いもしませんでした。間違いなく歴史に残る「迷車」でしょう。

近年勢いのあるsparkが今年も先陣を切りました。欧州ではPMAが先にC33を売り出したようですが。今年のPMAの価格は14000円越と流石に耐えられなかったので、ついにspark主体に切り替えました。出荷が少ない分予約しないと定価で買えないのが難点ですね。