フェラーリ 499P ルマン24H 2024

フェラーリ2024WEC/IMSA

ハイパーカー参戦

【ブラーゴ フェラーリ499P R.クビサ/Y.イーフェイ/R.シュワルツマン ルマン24H 2024】

F1のレギュラーシート喪失直後、WECに戦いの場を移したクビサ。2021年LMP2でのスポット参戦から耐久のキャリアをはじめ、4年目にして最高峰クラスのシートを射止めました。

2020年のDTM参戦を経て、21-23年をLMP2クラスで戦ったクビサ。最終年となる2023年シーズンは3勝を挙げてLMP2クラスのタイトルを獲得しました。

この実績が評価され、2024年はエントリーを増やしたフェラーリ3台目のハイパーカーのシートを射止めます。過去2010年代に跳馬入りの噂があったことを見ていた世代の人間には、とても嬉しい発表でした。

ハイパーカーでの初年度序盤は表彰台に立てないレースが続きますが、終盤オースティンでのローンスター・ルマン6Hで初優勝を達成しました。

これによりウェバー、アロンソに続く3人目のF1&WEC優勝ドライバーとなり、翌年もシート参戦を継続。2025年のルマン24時間優勝への栄光に繋がる一年となりました。

ワークス2台と反転させたイエローが映える3台目、AFコルセ仕様の「499P」。コース上でも非常に目立ち、クビサを一目で視認できるのでお気に入りのカラーです。本家のレッドより好きかも。

2023年仕様とあわせブラーゴ製を購入しましたが、5,000円程度のモデルとしては非常に良くできています。最近は他のハイパーカーのモデル化も多様で、入手しやすくて良いですね。

今なお後遺症の残る腕の傷跡のこともあり、ハイパーカーでの戦いに不安があったものの、一瞬で払拭してみせたクビサ。

アロンソ、ハミルトンに並び40歳を超える高齢ドライバーになりましたが、今なおかつての勢いを感じさせてくれる姿に感動が止まりません。いろいろと青春の思い出は幕を閉じていきますが、こうして走り続けてくれるドライバーにおじさんの涙腺は弱いのです……。

噂はあっても実際に彼が跳馬入りを果たした時は感動しました。2010年代のドリームチーム「アロンソ&クビサ体制のフェラーリ」は実現寸前だっんですよねぇ……。