2025年って響きに慣れない
1月は新車を数台購入しました。24年モデルはサインツ、ペレス、ヒュルケンベルグが到着。フェルスタッペン別注からはRB19最後の一台となったラスベガスGP仕様を無事入手、2023年まで予約分をコンプリートしました。しかしマックスショップからは一向に24年モデルの発送アナウンスがないですね。加えてブラーゴも去年よりテンポが遅い気がします。レッドブルとマクラーレンという売れそうな2トップがなかなか出てこないのはもどかしいですねぇ。
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「ミニカー展示用のディスプレイケースは何を使っていますか」というコメントを頂きました。
(すごく久々にコメントを頂いて嬉しい以上にびっくりしました。いつでも募集中なのですが、SNSより個人ブログへのコメントってずっと敷居が高いですよね……)
私はJAJANのコレクションラックワイドタイプ(83cm幅)の奥行39cmのケースを使っています。
JAJANシリーズでは一番大型のものですが、横幅がミニチャンプスロングケース5台分、ショートなら6台分ぴったりで、奥行き39cmモデルはひな壇を4列組めるので非常に使い勝手がよくオススメです。
JAJANは値段の安い通常タイプと高価な引き戸タイプがありますが、私の持っている安いタイプはガラス戸の隙間がスカスカなので埃がたまるのが唯一の欠点ですね。次に買うなら引き戸モデルにして改善具合を確かめたいと思っています。
最近の出来事とか
・ホットウィールからF1マシンが再登場
近年のF1人気を受け、米マテル社のミニカーブランド「Hot wheels」より1/64スケールでリリースされることになりました。サンプル画像が公開されていましたね。
パッと見は結構頑張ってるなと思いました。そのうえ通常バージョンに加えてディティールアップしたコレクション仕様(かつてのマテルエリート的な?)も発売とのこと。これは結構期待できるか?と一瞬思いましたが、なんとこの画像のモデルが上位モデルとのことでした。うーんそれは微妙……。
ひっそりと公開されていた通常版のサンプル画像がこちら。荒いですがVCARBの塗り分けが無いことが明らかです。通常版は海外で既に発売されているのでebayで詳細画像を見ることができますが、このブログを見に来るようなコレクターの方にはお話にならないレベルでした。
唯一このニュースでいいなと思ったことは、最近の新しいF1ファン、ミニカーコレクターとマテルのモデルのひどさを共有できるようになったくらいでしょうか。2014年から10年の時を超え、再び我々はマテルへの感想を共有できるようになったのです!
・今後の予定とか
2月以降は久々にチャンピオンマシンを2台、22-23年マシンを紹介予定です。加えて1/24シリーズの未紹介モデルを何台か公開予定。その後は人気も需要もなさそうな60年代モデルを消化していきます。VWCシリーズは年内に完結したいなぁ。
その後、春以降は手つかずになっていた2007-09年モデルに着手したいと思います。「一番思い出深い時期だからいつでも書けるだろう」なーんて思っていたらもうすぐ20年前の出来事になっていました。恐怖……。
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