今月はチャンピオンマシンが続々と
ティレルのスチュワート2台。新規金型ではないのはもちろん、ご丁寧にドライバーフィグまで当時の泥人形仕様です。しかも値上がりってねぇ・・・
と、不満は尽きないものの、中古で買えば1万は下らないほど高値なモデルでしたから、値段が上がっても新しいものが手に入るのは新規コレクターにとっては嬉しいことです。
BRMのG・ヒルとウイリアムズ初チャンピオンのジョーンズも再販されました。一応P57はGP違いの新作ですが、どちらも最初の発売から長く経ち高価になっていましたから手に入れて満足です。
さて、今月に入手困難な4台を手に入れたことでWCコレはいよいよ残り4台になりました。
1960 J・ブラバム T53
1965 G・クラーク Lotus33
1966 J・ブラバム BT19
1974 E・フィッティパルディ M23
このうちM23はWCBoxの発売予定があるので、残りの3台が難関ですね。実物を一度も見たことが無い・・・
なんとか今年中に集めきりたいところですが、8月からは新車の予感がするのでシーズンオフまでお預けかな。溜まったWCマシンの記事は年内にアップしたいところです。
コメント
コレクションの幅が広いですね〜
昔の車も欲しいのですが、なかなか予算が…ウチにはラウダ号くらいしかないですねぇ
我が家には早速、スパークですが、MP4-31のバンドーン号が届きましたー
>黒男さん
バンドーン号いいですね!
僕もすごく気になっていたんですが、予算の都合で泣く泣く断念しました・・・